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ハーブの香り

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2000年5月20日から数年間にわたり、ハーブ情報満載のメールマガジンを配信してきました。
現在、みなさまに当時のままではございますが、復刻版としてメールマガジンにてお届けしております。
こちらはその過去ログ公開ページです。

2002/4/17
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復刻版
--ハーブはじめて!--   
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『ハーブはじめて!』マガジンご登録ありがとうございます。
このマガジンは、2000年5月から配信しておりました。
そのまま内容をお届けします。メール内の年月日や内容は当時のものです。
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--2002年4月17日発行--



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▼こんなハーブの楽しみかた▼
http://www.herb-scents.org/enjoy_herb.html
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このコーナーは、現在『ハーブの香りを楽しむメーリングリスト』の中から抜粋して
皆様にお披露目するところです。

他のみなさまがどんなふうにハーブを楽しんでいらっしゃるか、とても参考になりま
す。

今回もご協力してくださった方、ありがとうございました。
お礼はこちらにて。


●ハーブのお水について
以前、めありさんのHPでハーブティーの掲示板があり、
そこで、厳密にはハーブティーとはいえないんでしょうが
ミント入りの冷水の事を投稿したことがあります。

その時、私はミント水(なんと呼んだら良いのか)しか知らず、
他のハーブでお勧めを教えてくださいってお願いしたら、
めありさんのレスに、ローズマリーとローズゼラニウムがお勧めとあったんです。
当時、ローズゼラニウムが我が家にはなかったので、
今年初めて作る事ができたと言うわけです。

さて、レシピですが、レシピと言うほどのことはなくて、
適当な量のハーブ(お好みですが、あえて書くなら、葉10枚分位)を洗って
お水の中に入れて、冷蔵庫に入れておくだけです。
1〜2時間もすれば飲み頃になります。
水出しの日本茶と同じ要領です。
蛇足になりますが、低い温度では日本茶の苦味成分は出ないのだそうです。
ちょうどその掲示板でも、水出しの日本茶も話題になり、
冷茶にミントを入れても美味しいという書き込みもありましたョ。

分量や時間は適当にお好みで調節してくださいね。
めありさんもいってらしたように、
ちょうど飲み頃かなという頃にはなくなってしまうのが常ですが…。(笑)


●私も、今年は自分で育てたハーブを生活に取り入れていこうと思っ
ています。こちらのMLでたくさんのお話を伺って、短い間にいろい
ろな事を経験しました。無理なく楽しくハーブが生活の中に入って
きています。皆さんから、ハーブ以外の素敵な生き方も教わって私
の生活も楽しくなりました。きっとみなさんも、素敵なハーバル
ライフになると思いますよっ♪

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▼香りの歴史▼
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人が芳香樹脂や香りのある花を利用していたのは、有史以前にまでのぼります。
没薬、乳香や白檀などの物質に防腐的な性質があることを知っていたらしいのです。
没薬は恐らく、記録に残っているもっとも古い芳香樹脂でしょう。
ピラミッドで発見されたパピルスの本にも、没薬、しょうぶ、ネズ、コリアンダーの
名前が連なっています。
つまり没薬は燻蒸や屍体防腐処理に用いられたエジプトの香料、「キフィ」Kyphiの
原料だったのです。

エジプト人はどのように香りを楽しんだのでしょう。

香料と芳香樹脂はエジプト人に大変好まれました。
香料入り軟膏と香料の消費は、エジプトの栄光が最高潮の時には莫大だった、といわ
れています。
金曜日ごとに人々が集まり、体に香りを焚きこめました。
植物、砂糖菓子、シャーベットにも香り付けしました。
裕福な家はどこからも香りが満ち満ちていました。
女性は、香料入りの水で沐浴し、男性は香料入りの軟膏を体にぬりました。
大きなお祭りのときには、往来で香りが焚かれましたので、どんな人も香ばしい香り
に包まれた、と言われています。

宴会では、お客はバラの花が敷かれた床を歩き、香料が上からつられていました。
お客には花の首飾りがかけられました。
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▼みなさまへ▼

前号から、マガジンの配信が週二回となっています。
やや忙しくなりますが、短かめで、なお情報をみなさまへ、と思い、この形になりま
した。
週三回をめざしていたのですが、今はまだ時間的に無理。

私は昨日、東京は多摩センターにある、多摩グリーンライブセンターに行って来まし
た。
ここは、ハーブを始め、園芸教室があるところです。
チューリップが満開で、きれいな花壇がありました。
こちらは、地植えではなく、ほとんどが鉢植えです。
ローズマリーの大木も高さ2mはあったでしょうか。
これも鉢植えでした。
他のハーブたちは、若い芽が出ていて、ズラリと並んでいました。

みなさまのお庭はどうですか。

多摩市立グリーンライブセンター
東京都多摩市落合2-35
多摩中央公園内
小田急線、京王線の多摩センター駅より徒歩5分
0423-75-8716


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▼ハーブ図鑑▼

●エルダーフラワー
学名 Sambucus nigra
和名 セイヨウニワトコ
原産地 ヨーロッパ、西アジア、北アフリカ

種まき 秋
土 中性からアルカリ性の肥沃な土
場所 日向または半日陰の湿ったところ

特徴
高さ2〜10mでよく茂ります。
春になるとクリーム色の小花を散房状につけます。
夏は、それが実になり、黒紫色の果実がなります。

実 ジャムやワイン作りに。
花 ハーブティ、フィズに。

エルダーフラワーフィズの作り方
 材料 水4.5リットル 砂糖700g レモンのしぼり汁と皮
   ワインビネガー大さじ2 エルダーフラワー30g
 作り方
 1.沸騰させた湯4.5リットルを容器に入れます。
 2.砂糖を加える。
 3.さめたら、レモン汁、レモンの皮、ワインビネガー、エルダーフラワーを加え
る。
 4.冷暗所に一日置く。
 5.さらし布などでこし、2週間ほどたってからよく冷やして飲む。

園芸 浸出した葉はアブラムシ退治用のスプレーにするといい。


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発行:ハーブの香り
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##ハーブの香り
http://www.herb-scents.org/



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