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ハーブが楽しめるハーブ情報満載の【ハーブの香り】。
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| 2000年5月20日から数年間にわたり、ハーブ情報満載のメールマガジンを配信してきました。 現在、みなさまに当時のままではございますが、復刻版としてメールマガジンにてお届けしております。 こちらはその過去ログ公開ページです。 2001/9/29 |
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| ******************************************************************** 復刻版 --ハーブはじめて!-- ******************************************************************** ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 『ハーブはじめて!』マガジンご登録ありがとうございます。 このマガジンは、2000年5月から配信しておりました。 そのまま内容をお届けします。メール内の年月日や内容は当時のものです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ --2001年9月29日発行-- ▼みなさまへ 約一ヶ月前に住まいの引越しをしました。 鉢は離れて置いてあり、風通しのよいものでした。 しかし、引越し直前には、物を置くために、鉢と鉢のスペースがなくなり、くっつい た状態。 このせいか、うどんこ病にやられた苗がいくつか。 この病気はカビ。 うどんこ病になった苗は隔離しなければ、風に乗って他の植物に移ってしまいます。 農薬は絶対に使わない、と心に決めていますし、どんな薬を使ったとしても、一度病 気になってしまった植物は残念ながら元に戻りません。 植物も人間と同じ。 健康であれば、元気でいられる。 身体に悪いことをすれば、人間も病気になる。 その人にとって安らぐ環境にいれば、ストレスも溜まらない。 心も身体も健康になる。 植物もそう。 植物にとっての環境とは、土、光、水。 そしてハーブももちろん風が大好き。 土が健康であれば、植物は病気になりにくい。 また害虫にもやられない。 害虫がいたとしても、同じくらいの益虫がいれば、びっくりするほどの被害を受ける 事はない。 生産者は多量生産をしなければ、ということで農薬を使う。 病害虫にやられたら売り物にならないから。 しかし、そんなふうに作られた植物は幸せだろうか。 本当にきれいでしょうか。 私は、すぐにわかります。 きれいすぎるのです。まるで造花のよう。 山には人間の手のかかっていないところがとても多くあります。 なにもしていないのに、花は咲きます。 植物は成長しています。 よくよく見れば、葉は虫に食べられています。 でも、ガーデニングとやらをやっているわたしたちはどうしてそんなに「害虫」「病 気」と騒ぐのでしょうか。 山など自然の中では、病害虫にやられても、その害虫を食べる益虫も沢山います。 葉が枯れて落ち、その葉を食べる虫がいるし、やがて葉は土になる。 土の中にはミミズなど色々な虫がいて、土を耕している。 植物の根はその虫たちが耕した柔らかいそして葉が有機成分となった土から、水と空 気を吸って成長する。 自然界はバランスが取れているにも関わらず、人間の手が途中で入ると、自然界のサ イクルが狂ってしまう。 植物をより自然に近い環境で育てること、それは、私が最初からお話ししている、 ハーブのそれぞれの原産地を知ろう、というのと同じですが、植物だって生きようと していることを考えれば、人間が無理矢理の環境の中で収めてしまうのはどうかな、 と疑問に思う。 原産地と全く同じ環境を整える事は難しい。 それには人間と植物の歩み寄りが必要となる。 無理に人間の環境に収め、生き残れる植物だけをかわいがるようなことはしたくな い。 今日のお話は長くなりましたが、人間も自然体や癒しを望んでいるように、植物も同 じ生き物ですから、植物の自然体を望んでいるはず。 そういう観点に立って、現在「ハーブガーデニング」のページを少しずつ作っている ところです。 単なる、ガーデニング、ハーブの栽培について基本的なことを書き並べるのは簡単な 事です。 しかし、問題は根本的なことなのでは、と思うようになりました。 多くの方の病害虫に困っているお話を毎日のように聞き、一体どのような土にすれば いいのか、肥料は、、、 ですので、今までのように簡単にページがすぐに完成できなくなりましたが、うまく まとめていきたいな、と思っています。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜 ▼ハーブの楽しさを 鉢植えの場合、鉢皿を置いていますか。 水遣りは鉢からこぼれるくらいやりますので、棚などに置いてある鉢からボタボタと あふれた水が垂れてしまいますよね。 土も少し流れ出ることもあるか、と思います。 それらが、病害虫をひきつけてしまう要素ともなりますので、ちゃんと鉢のためのお 皿を置いて、そこにたまった水をそのたびに捨てましょう。 ハーブはこちらに来てから、スペインやイタリア、アメリカなどのテラコッタに収ま りました。 チューリップ、すずらんすいせん、ムスカリ、ヒアシンスの球根も植えたのですが、 今日またブラッシングガール(チューリップ)10級、アンジェリケ(チューリッ プ)15級、ムスカリ20球、スノードロップ10球を植えました。 樽の鉢などいくつかに分けたのですが、春が楽しみ。 うどんこ病などにかかってしまった株は、隔離しなければ、カビなので風によって他 の植物に移してしまいます。 ばっさりと切り、酢をかけたりしていましたが、結局病気にかかると、完治しませ ん。 よって、かわいそうですが、株は捨てる、ということになります。 住まいの引越し直前は、鉢がくっつきすぎて管理が悪かった、と思います。 ジョウロの口はつけて水遣りしていますか。 ジョウロの口なし、或いは下に向けて水をやると、土が固くなりがちです。 ジョウロの口を上に向けて水をやると、勢いが弱くなるため、土の中の隙間が埋まっ てしまうことがありません。 ですから、土がふわふわ状態が続くのです。 夫の実家では有機栽培の無農薬で野菜やお米を作っています。 昔の人も、病害虫予防に唐辛子やニンニクを使う事はごくごく自然にあたりまえのよ うだったようで、母は今ももちろんそのふたつを使っています。 ニンニクは皮をむくから臭くなるで、皮はむかずにそのままざっくりと切る。 それを根元にまいてやるんだ、と言っていました。 にんにくは水と一緒に煮込むということです。それを根元にそれごとばらまくそうで す。 昨日あるお得意様からハーブ栽培セットをいくつか頂きました。 周りの方たちに配りました。 「一度こういうのを育ててみたかったの。 だからとっても嬉しい。 初めてなので大事に育てます」と口々に。 チャイブ、バジル、レモンバームよ。 育っていってね。 ======================== 発行:ハーブの香り ======================== ##ハーブの香り http://www.herb-scents.org/ |
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