ハーブの香りは、ハーブ研究家のハーブ情報満載サイト
ハーブの香り

ハーブが楽しめるハーブ情報満載の【ハーブの香り】。
100種類以上ものハーブの効能、料理、美容での役立て方、アロマセラピー、ポプリ、ガーデニングなど暮らしの中でさまざまな楽しみ方ができるハーブ。
初心者にも上級者にも役立つ!


2000年5月20日から数年間にわたり、ハーブ情報満載のメールマガジンを配信してきました。
現在、みなさまに当時のままではございますが、復刻版としてメールマガジンにてお届けしております。
こちらはその過去ログ公開ページです。

2000/12/9〜2001/1/27
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復刻版
                --ハーブはじめて!--   
       --2000年12月9日〜2001年1月27日発行--
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『ハーブはじめて!』マガジンご登録ありがとうございます。
このマガジンは、2000年5月から配信しておりました。
そのまま内容をお届けします。メール内の年月日や内容は当時のものです。
内容は時期的にずれていますが、ご了承ください。
200号以上のメールのため中盤からはある程度まとめて配信します。
当マガジン配信後の企画のためにも1年以内に配信終了をしたいと考えており、
毎日でも、というお客様が多かったのですが、現状維持の1週間に3回配信とい
たします。(内容が”冬”のため、少し駆け足でまとめてお送りしています)
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§めありのひとりごと

みなさん、こんにちは。
こちら東京も段々と寒くなってきました。
まだ木枯らしがピューピューとは吹きませんが、北海道の方たちどうですか。
大雪が降っていますが、お花たちは元気ですか。
かまくら状態になってしまえば、冬越しできますから、ばらなども倒してしまう
といいのですが、準備はできていましたか。

ヨーロッパでは環境に良い土を開発しています。
その中のひとつ、ユーログリーンという土があります。
水遣りが5分の1で済むというセラミック。
根の下と根の上に、園芸土をサンドするような形で敷きます。
この土を直輸入している企業がありまして、そちらからこの土を頂きましたので、
どのハーブで育ててみようか、と考え中です。

人間も植物もいい環境の中ですごしたいですね。

みなさんは一般の園芸土以外にどういう土を利用していますか。

掲示板にでも気楽にどうぞ。

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◎めありのひとりごと

一年ぶりにアロマテラピーのページを全面リニューアルいたしました。
当時は、ただ香りというものになじんでいただきたいな、という思いでした。

最近ではアロマテラピーを学んでいる方も多いので、もう少し内容を濃くしまし
た。
とは言いましても、入門講座ですが、今後少しずつ追加していきます。

どうぞお立ち寄りくださいませ。

マイレポートとしまして、私自身と私の周りの方たちが実際にアロマオイルを使
ってどうなっていったのか、ショートレポートも載せていくことにしました。

皆様からのレポートもお待ちしています。

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▼ハーブの基礎1∴ハーブって?∴

■ハーブという言葉
語源は、ラテン語で「草」を意味する「herba」からきています。
英語では「herb」。
草の総称、西洋の香草、薬草などと辞書には書いてあり、日本では「香草」「薬
草」
と称されています。

■ハーブとスパイス
スパイスとは区別されるのか、ということもありますが、ハーブの中に含められ
てい
ます。

・ハーブとは、花、葉、茎、根、実、種子、樹皮。
・スパイスは、根、実、種子、樹皮など堅い部分を使います。

一般的に使い分けするとしたら、以上のようになっているようです。

要するに、ハーブとは、
私たちの生活を香りあるものにする植物ということですね。

■私たちの生活にどう役立っているのでしょう。

・料理に
香辛料として既に私たちの生活にとり入られていますね。

・健康に
薬草と同じですよ。
ハーブティにして、または湿布にして試したことはありませんか。
または、ハーブローションや、ハーブを浮かばせたお風呂はどうですか。
ハーブから採れるアロマオイルも仲間ですね。

・栽培
ハーブガーデニングが流行っていますね。
日本にもハーブ園がここ数年増えました。

・インテリア
リース、ポプリ、サシェ、ドライフラワー、そして染物にもなど。

★次回は、
ハーブの基礎2∴ハーブの香りが幸せを運んできます∴
をお送りする予定です。

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▼みなさまへ
ハーブやアロマセラピーについてのメールを頂くことがあり、会話が弾んで楽し
い時間を過ごさせて頂いております。
みなさんのご経験や楽しみ方を知って、勉強させられることも多く、また励みに
もなり、メールマガジンという一方通行の媒体からも、メールを頂くことによっ
て、コミュニケーションのきっかけが作れることをありがたく思っております。

すぐにお返事できないこともありますけど、必ず出しますネ。


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▼ハーブの基礎2∴ハーブの香りが幸せを運んできます∴

■ハーブブーム

なぜ、ここ数年ハーブブームなんでしょう。
バブルがはじけ、リストラがあり、今まで崩れることはないと信用されていた企
業がなくなる、、、
そういうことから、人間ってなんだろう、働くってなんだろう、と色々なことを
考えるようになったのではないでしょうか。
強いストレスを感じ、どんなストレス解消をしてもむなしさが残る。
そして、自然に目を向ける人が多くなったと思います。
ガーデニングが流行ったのも、分かるようですね。
お庭がなくても、鉢植えで育てることはできるのです。
ハーブは、その中でも香りがあるもの。
そして、それを料理に、園芸に、さらに美容に、とあらゆる分野に利用できる花。


■香りはどうやって体内に?

香りは、鼻から吸入される方法があります。
精油の芳香分子が嗅覚を刺激し、視床下部に働きかけてリラックス効果をもたら
すのです。

もうひとつは、マッサージ、塗布によって皮膚から吸収される、または内服によ
って体内に取り入れる方法もあります。
これは、血液中に芳香成分が入り、直接臓器に働きかけるのです。

そう。
香りあるハーブから、私たちはリラックスすることもできるし、元気付けられる
こともあるのです。
お花を育てる楽しみ、香りから感じ取る楽しみ、また、ハーブから採ることので
きる精油を使ってトリートメントすればアロマセラピー。

そよ風にのって運んでくるハーブたちの香りは、自然の力で私たちを本来の自分
自身にさせてくれるものかもしれません。


★次回は、
ハーブの基礎3∴ハーブの原産地∴
をお送りする予定です。

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▼ハーブの基礎3∴ハーブの原産地∴

和のハーブといわれているみつばやしそなどは、日本の気候に合っているのです
が、海外が原産地の場合は、その特徴を学ぶ事は大事でしょう。そして、その環
境に近くなるように努力したいものですね。
人間に合わせるのではなく、ハーブに合わせて育てると、ハーブたちも幸せでし
ょうね。

■地中海沿岸地方

エジプト、イスラエル、ヨルダン、ギリシャ、イタリア、フランス、スペインの
あたりが地域です。
偏西風や暖流の影響で冬は7〜8℃、夏は25℃と涼しく乾燥しています。
降水量は、夏は少なく、冬は多いほうです。
水分が蒸発しないように、乾燥に強い葉に毛が生えているセージ、ラベンダーと、
葉が堅く濃い緑色をしているオリーブ、ベイ、ローズマリー、マートル、タイム
などの常緑樹があります。

他には、マジョラム、フェンネル、ディル、サラダバーネット、サボリー、オリ
ス、サントリーナ、タラゴン、カモマイル、マロウなど多くのハーブがあります。

このタイプを日本で育てる場合は、梅雨から夏にかけての高温多湿に気をつける
ことが大切です。

■ヨーロッパ中緯度地方

イギリス、ドイツ、北欧あたりの地域。
この地域も偏西風の影響を受けて、夏は涼しく、湿度は高くなります。
比較的寒さに強いですが、日本の高温多湿を嫌います。

ローマンカモミール、タンジー、ヤロウ、キャットニップ、クリーピングタイム、
レモンバーム、リンデン、ホップ、ルバーブなど。

地中海地方のハーブに比べると葉は柔らかいです。
水もちのよい土作りをしましょう。
赤玉土や腐葉土をたっぷりと混ぜましょう。
水分を切らさないように注意します。

■東南アジア、中南米、アフリカ、熱帯アジア

この地方は、スコールが降ります。
一年を通じて雨が多く、平均気温が20℃を越えています。
温度が高く、日射が強いため、常緑広葉樹ばかりです。
熱さや多湿には強いのですが、寒さを嫌います。
日本では秋から冬の間の管理に注意しましょう。
軒下に移動するか、室内、もしくはビニール温室にいれましょう。

このタイプのハーブは、バジル、レモングラス、レモンバーベナ、パイナップル
セージ、ナスタチウム、ジャスミン、ターメリック、ジンジャー、ゼラニウムな
ど。

■東アジア、日本
夏は熱帯のように高温多湿になり、冬は寒く乾燥気味となります。

ローズ、アサツキ、ガーリック、ドクダミ、シソ、ベルガモット、エキナセナ、
ミツバ、サンショウ、ワサビ、パションフラワーなどがあります。


★次回は、
ハーブの基礎4∴ハーブのからだ∴
をお送りする予定です。

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▼みなさまへ

毎日多く方たちからのメールが届きます。
ありがとうございます。

マガジンの名前を「ハーブの香り」に変更してからなのでしょうか、或いは携帯
電話用を作ってからでしょうか、PC用も携帯用も購読者が毎日増え続けており、
感謝感激しております。

あまりにも多いメールを頂き、全ての方にお返事できないのが残念・・・
選んでいるわけではないのですが、
ご質問の場合は、お返事させていただいております。

またバックナンバーご希望の方もいらっしゃいますが、なるべく敏速にお送りさ
せていただいております。

極力お返事するようには心がけておりますが、どうしても
「お返事ください!」
という方は、どうぞその旨をお書きくださいませ。

お返事できなかった方へはこのメールマガジンやホームページを通して御礼申し
上げます。
また、いつでもホームページの掲示板のほうにも書き込みにいらしてくださいね。

本当にいつもありがと〜♪

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▼ハーブの基礎4∴ハーブのからだ∴

ハーブのからだは、主に花、葉、茎、根に分けられています。
それぞれどのような働きをするのかお話ししましょう。

■花
植物としては、種子を実らせて子孫をふやすための役割があります。
一般に植物は、日の長さに反応して花を咲かせます。
昼と夜の時間の長短を日長と言います。
春から初夏にかけて咲く花は長日植物、夏から秋にかけて咲く花は、短日植物で
す。
また日長に関係なく温度さえあれば咲く花は、中日植物といわれ、ナスタチウム
やボジリがあります。

■葉
葉は、光合成をする重要な器官。
日向で生長したものはしまって葉肉も厚く、緑もやや薄くなります。
日陰で生長したものは大きくて葉肉は薄くなり、ハーブの成分は少なくなります。

■茎
茎は根が吸収したよう水分を葉や花に運ぶ働きをします。

■根
根は、土の中に伸びてハーブの体を支えます。
用水分の吸収をする働きもあります。
土の中にまっすぐ伸びている根は、主根と言い、そこから細い支根が伸び、さら
に根毛が生えています。
この根毛で養水分の吸収をしています。
根は息をしていますから、通気性のよい土が必要なんですよ。

★次回は、
ハーブの基礎5∴ハーブティの楽しみ方とグッズ∴
をお送りする予定です。

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