学名: Taraxacum officinale
科名:キク科
自生地:ヨーロッパ
ビタミンや鉄郡などを多くふくみ、薬効が高く、葉は古くから強壮薬としてサラダにして食べられてきました。
また、葉は利尿剤としてよく利用されています。
根には、脂肪酸や糖質、ビタミンB1が含まれています。
有効成分:揮発油、苦味配糖体、タンニン、アスパラギン酸、イヌリンなど
有用性:(根)利尿、抗リウマチ、緩下、消化強壮、解毒、肝臓浄化
(葉) 利尿、消化、強肝作用
血液中の毒素を取り除く働きがあるので、にきびや湿疹の軽減に使われます。
利尿作用があり、排出した水分の分、体重が減りますので、高血圧症にも.
便通作用もあります。
胆汁の分泌を促進し、肝臓の解毒作用を高めます。これらの作用で体を浄化します。
また、皮膚や鼻の粘膜の炎症を抑える効果もあり、アレルギー症状を改善します。
消化にもよく、ミネラルを豊富に含み、鉄分も多く含むため、貧血予防にもなります。
体内の水分バランスを保ち、脈を安定させてくれるカリウムも豊富。
バードックとの相性がよく、各7gを2分の1リットルの水に入れ、20分間煮詰めます。これを、1日3回に分けて食事中に飲みます。
むくみ、関節痛、血行促進には、1回西洋たんぽぽ5gに熱湯カップ1をそそぎ、10分蒸らしたハーブティーを1日3回飲みます。
ダンディライオン蒸ぱん
材料:西洋たんぽぽ 大さじ2
薄力粉 200g
ベーキングパウダー 大さじ1
牛乳 200ml
砂糖 30g
サラダ油 大さじ2
作り方:
1.西洋タンポポをフードミルにかけパウダー状にします。
2.ボールに1.と牛乳、砂糖、サラダ油を入れ混ぜ、薄力粉とベーキングパウダーをふるい合わせて加え、ざっくりと混ぜます。
3.バターを塗ったアルミケースに2.を八分目まで入れ、蒸し器で15分蒸しあげます。
どこか懐かしい香りが漂う蒸パンです。アルコール摂取の多い方や貧血の気になる方に、粉末にすることでタンポポがそのまま食べらることにより、ティーで飲むより効果が期待できるかもしれませんね。
便秘解消ティー
材料:西洋たんぽぽ 1
フェンネル 1
エリカ 1
(親指、人差し指、中指で軽く摘んで 1、とします)
お通じが滞って、吹き出物が気になる方に、体の中からお掃除をしてくれるティーです。
春の香りのポプリ
材料:西洋たんぽぽ 大さじ3
カモマイル 大さじ1
ローズマリー 大さじ1
パチュリー(精油) 3滴
ユーカリ(精油) 1滴
ラベンダー(精油) 2滴
作り方:
1.西洋タンポポに精油をしみ込ませます。
2.他の材料をよく混ぜ合わせ、そこに1.を加えてよく混ぜ合わせて香りをつけます。
3.密閉して2〜3週間直射日光の当たらない涼しいところに置いて熟成させます。
4.成熟期間が過ぎたら、好みのポプリ容器に移してください。
土や草花お思わせるような香りがし、春の訪れを感じるようなポプリです。
バスハーブ
材料:西洋たんぽぽ、ローズマリー (あわせてカップ1/3)
砕いた西洋タンポポとローズマリーを木綿の布袋に入れて口をひもでしばってバスの中でもみほぐします。
体の中から綺麗になりたい方に、デトックスバスになります。
パップ
材料:西洋たんぽぽ 小さじ1
ラベンダー 小さじ1
リンデン 小さじ2
熱湯 大さじ1
作り方:
1.ハーブすべてをフードミルにかけ粉末状にします。
2.1.で粉末にしたハーブに熱湯をかけ、ハーブが全ての水分を含むまで10分ほど放置します。
3.2.を顔全体にのせ、10分ほど放置したらぬるま湯で洗い流します。
たるみが気になる方や、ニキビ、炎症をおこしているお肌にお勧めです。
植木鉢に
使い方:
ハーブティーを飲んだ後のお茶がらを乾燥させ、室内の植木鉢にかけます。
ウッドチップ風でちょっとおしゃれな感じに、土埃の防止になります。
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