ラパコ | Tabebuia impetiginosa

Tabebuia impetiginosa ラパコ

アマゾンの森を代表するラパコの樹皮には、炎症や痛みに対する免疫賦活剤や活性物質が数多く含まれています。

 

救済策:免疫刺激剤、抗炎症剤
障害:低免疫防御、リウマチ性疼痛、カンジダ

 

タヒボ ハーブティー

中南米熱帯雨林の木、パオダルコ。ほか、「ラパコ(Lapacho)」「ダヒボ(Taheebo)」、紫イペ、パウダルコとも呼ばれ常飲されているハーブ。多くの万能薬として数世紀にわたり使用されていました。
紫イペに含まれるラパコールという物質(色素成分)が健康にとって重要であることが判明しています。
栄養成分も各種含み、鉄、ビタミンB6、B12、葉酸など栄養が豊富。

パオダルコ

学名 Tabebuia impetiginosa
科名 ノウゼンカズラ科
部位 樹皮
自生地 ブラジル
含有成分 フラボノイド、アルロイド、キノン、サポニン、ビタミン、ミネラル
作用 抗真菌、抗ウィルス、抗菌、抗腫瘍、抗細菌、免疫賦活
適応 腸の運動を活発にさせる。
免疫力強化。
リンパ系肝臓を浄化。
風邪やインフルエンザの粘膜を浄化して感染を迎え撃つ。
乾癬、湿疹の皮膚治療。
喉や口腔、歯茎の感染対策にうがいとして。
飲み方 ティスプーン1杯強(約3~4g)に、熱湯150mlを注ぎ、10分間浸出し、1日3回飲む。

・ タヒボ(フランスハーブラボ認定)

・ タヒボ(EUオーガニック)

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