学名 | Cimicifuga racemosa |
科名 | キンポウゲ科 |
部位 | 根 |
自生地 | アメリカ |
含有成分 | ビタミンA、B1、B2、B3、K、リン、カルシウム、セレン、マグネシウム、カリウム、鉄、ナトリウム、ケイ素、マンガン、亜鉛、イソフラボン、タンニンなど。 |
作用 | 収斂、抗炎症、血圧降下、鎮痛、血管拡張、子宮強壮、通経、利尿、発汗、去痰 |
適応 | 頭痛や筋肉痛の痛み止め。 リウマチを楽にする。 末梢循環を改善。 月経の流れを改善。 身体から熱を取り除き、毒性を減らし、気管支から粘膜を取り除いて喘息を軽減。 LH値を下げる。 |
副作用 | 過量摂取は、頭痛、吐き気、振るえを引き起こす可能性がある。 |
禁忌 | 過量摂取しない。 定期的摂取はしない。 エストロゲン補給はすべての女性に当てはまらない。 エストロゲンの比率が多い更年期障害では使用しないほうがよい。 妊娠授乳中、乳幼児は避けてください。 |
飲み方 | ティスプーン2杯強(約5g)に、熱湯150mlを注ぎ、10分間浸出し、1日3回飲む。 |