学名 | Hyssopus officinalis |
和名 | ヤナギハッカ |
科名 | シソ科 |
部位 | 地上部 |
自生地 | 南ヨーロッパ |
特徴 | 半常緑の低木で、葉には芳香があり、晩夏に2唇弁の青い花が穂状花序をなして咲きます。 |
含有成分 | 揮発油、フラボノイド、タンニン、苦味成分 |
作用 | 去痰、胸筋反射、刺激、抗ウイルス、発汗 |
適応 | 頑固な痰を取り除く。 呼吸器系の健康増進や体内の粘膜を強化。 風邪で胸がつまっているような漢字のときに飲む。 筋肉や関節の痛み、炎症、こわばりによい。 |
禁忌 | 妊娠中と高血圧の人は使用禁止。 多量に飲まないでください。 乳児、授乳中の方もお避けください。 |
飲み方 | ティスプーン1杯強(約3~4g)に、熱湯150mlを注ぎ、10分間浸出し、1日3回飲む。 のどの痛みには、ヒソップ15g、水600mlで煎じ、冷ました液でうがいをする。 |