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ハーブ説明

学名: Equisetum arvense
科名:トクサ科
自生地:ユーラシア大陸、北米
太鼓からある原始的な花をつけないスギナは、頭部に胞子の入った球果が直立する茶色の胞子茎と、緑色の栄養茎の2種の茎があります。
日本では若い頭部は佃煮にします。
ヨーロッパでは古くから過ぎなが熱を下げたりすることが知られていました。日本で民間療法に使われだしたのは江戸時代から。
オランダ、ポルトガルなどの交易で、スギナ薬効が日本に伝えられたのです。
日本でも、民間療法で、おでき、熱さまし、利尿剤、皮膚のかゆみ止め、アトピー性皮膚炎、膝の関節痛にも利用されています。
生理機序には不明な点もありますが、サポニンの一種エキセトニン、ケイ酸、ベーターシトステロールであることが判明されています。
全草中、主成分はサポニン、ミネラル、ビタミンCなど。サポニンは血液中に入ると、赤血球のコレステロールなどと結びつき、赤血球の被膜の透過性を低下させ、その結果、微量では起動からの分泌物を増やすため咳を誘発し、去痰剤となります。
利尿剤としての本もあるが、薬理学的には未詳。
有効成分:シリカ、カルシウム、ビタミンA、B1、B2、B3、B5、C、E、セレン、マグネシウムなど
有用性:創傷治癒、収斂、利尿、止血、強壮

効能

止血、収斂、利尿作用があり、泌尿器の病気、夜尿症の治療に用いられます。
生理機能のバランスを保つ恒常性もあります。
眼をすっきりと輝かせ、血液から毒素を除去します。
感染性発熱やインフルエンザにも効果的です。
スギナにケイ素が含まれ、ほかの植物のほとんどはケイ素が微量なのですが、このスギナには20%も含まれ、これが爪や髪に栄養をあたえ、強化し、オイリー な皮膚をコントロールし、骨を丈夫にする、利尿効果と殺菌効果にすぐれています。
あらゆる皮膚疾患に、生理出血が長引くとき、むくみに。男性のスキンケア にもよいです。
肌のキメを整えて、しっとりとした肌を作り、こしのあるつややかな髪にします。(既に化粧品に使用されています)

※毎日濃いめのスギナハーブティを飲まないこと。

料理レシピ

スギナのてんぷら
材料:スギナ 大さじ2
    卵 1個
    冷水 1/2カップ
    小麦粉 2/3カップ
    ベーキングパウダー 小さじ1
    具材 お好みのものを適量
作り方:
1.スギナをフードミルでパウダー状にします。
2.ボールに1.と小麦粉、ベーキングパウダーをいれ、混ぜ合わせます。
3.水と卵を加え、さっくりと混ぜます。
4.お好みの具材に3.の生地を付けて油で揚げます。
少し緑茶っぽい風味のする天ぷらです。まるごと食べてミネラルの補給にどうぞ。

ハーブティーブレンドレシピ

美肌ティー
材料:スギナ 1
   ネトル 1
   ワイルドストロベリー 1
   ヤロウ 1
   エリカ 1
   (親指、人差し指、中指で軽く摘んで 1、とします)
さまざまなお肌のトラブルに、デトックス効果も期待できますので体の中から綺麗になりたい方にお勧めです。

リースやポプリなどの手作り

アイピロー
材料:スギナ 大さじ2
カモマイル 大さじ1
   米 80g
   木綿の布 10×20cm
作り方:
1.布を中表にして下と両脇を縫って表に返します。
2.ハーブと米を1.に入れ、上部をすこし内側に折込み、入れ口を縫います。
目の疲れが気になったときに、目の疲れをほぐしてくれます。

入浴のために

バスハーブ
材料:スギナ、ネトル、マローブルー (あわせてカップ1/3)
ハーブを木綿の布袋に入れて口をひもでしばってバスの中でもみほぐします。
あせもや湿疹などでお肌のかゆみが気になる方に、炎症やかゆみを緩和してくれるバスハーブです。

美容のために

ゴマージュ
材料:スギナ 大さじ1
    ラベンダー 大さじ1/2
    リンデン 大さじ1/2
    熱湯 大さじ2
作り方:
1.ハーブすべてをフードミルにかけ粉末状にします。
2.1.で粉末にしたハーブに熱湯をかけ、ハーブが全ての水分を含むまで10分ほど放置します。
3.2.を顔に適量のせ、円を描くように軽くこすります。その後ぬるま湯で洗い流します。
しわやたるみが気になる方、お勧めのゴマージュです。

家事に

玄関のお掃除に
使い方:
ハーブティーを飲んだ後の茶がらを玄関のたたきにまき、ほうきで掃くと、ホコリがたたずに掃除が出来ます。

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