ハーブ栽培 - ハーブ情報【ハーブの香り】とフランスのハーブティー通販【めありさんのハーブ】
ハーブのふやし方
[株分け] 1.スコップかクマデで丁寧に根を掘りあげる。 2.古い根や茎を整理し、静かに分ける。 3.根が乾かないうちに、すぐ新しい用土に植え替える。 株分けが適しているもの:ミント類、セージ、チャイブ、タイム、オレガノ、レモンバーム、レモングラス、ベルガモット、カモミール、タラゴン 時期:春秋のお彼岸の頃 [挿し木] 1.節間の詰まった若い枝を10~15cmな舐めに切り取り、挿し穂にする。 2.下葉を取り除き、半日ほど水につける。 3.土は湿らせておき、割り箸で斜めに穴を開け、さす。 4.その後は、半日陰に置き、土の表面が乾いたら水をやる。 2~3週間して新芽が出たら、根がついた証拠なので、基本の用土に植え替え。 適しているもの:セージ、ローズマリー、タイム、タラゴン、ミント、ラベンダー、レモンバーム、オレガノ、バジル 時期:夏以外の16~20度の頃 [水さし] バジルやミントは水にさしておくだけで、発根します。 水は毎日取り替え、明るい窓辺に置きます。 根が3~4cm伸びたら基本の用土に植える。 [とり木] 親株から切り離して増やす方法。 1.長い枝を選んで地面に針金で固定し、土をかぶせる。 2.4~5週間すると根や新芽が出てくるので、親株から切り離し、植え替える。 適しているもの:ミント、セージ、タイム、ゲッケイジュ、ローズマリー、ラベンダー 時期:夏以外の16~20度の頃 |