チャービル
Anthriscus cerefolium
セリ科
ヨーロッパ東部〜アジア西部原産 セリ科シャク属
高さ20〜60cmの一年草

特徴:
古代ローマ時代から使われていたというこの植物はフランスでは
「美食家のパセリ」と呼ばれています。

茎は細く中が空洞になっていてよく枝分かれします。
葉は鮮やかな緑色で細かい羽状複葉でレースのように美しい植物です。
初夏には茎の先端に白い5弁の小花を咲かせます。

栽培:
半日陰で育てた葉が香りがよいので、夏は木漏れ日があたる
風通しのよい場所で育てます。
移植を嫌うため元肥を施した用土に直まきし、間引いて育てます。
発芽率が低いので多めに蒔きましょう。
花が咲くと葉が硬くなるので、葉を利用する間は、花芽は摘みます。

利用法:
サラダ、スープ、ソース、ドレッシング、野菜、鳥、魚、卵料理に
混ぜるか添えます。
熱で香りが飛ぶので、調理の場合は仕上げの段階で加えます。

フランスではフィーヌゼルブというミックススパイスには欠かせないハーブです。

料理に添えると、繊細な風情と香りが料理に彩りを添えるでしょう。