ソロモンズシール
Polygonatum multiflorum
コモンソロモンズシール(英)


ヨヨーロッパ、アジア原産 ユリ科アマドコロ属
高さ60〜90cmの多年草

特徴:
属名のポリゴナツムはギリシア語で「多くの」と「節」の合成語で根茎にたくさんの節があることに由来します。
花には芳香があり、初夏に筒状の白い花が下を向いてつきます。

栽培:
西日のあたらない半日陰で水はけのよい、腐植質の多い場所を好みます。
冬には防寒のため、株の周りに腐葉土や堆肥を敷きつめてやります。
夏は西日をさえぎり、少し遮光するとよいでしょう。
根茎が横に広がるので数年に一度株分けをします。

利用法:
日本では変種のアマドコロの春先に出る若芽を、おひたしやすのもの、てんぷらにします。

西欧や中国では根茎を外用しますが、全草が有毒なので専門家の指示を受けるようにとのただし書きが文献に書かれていることが多いので注意してください。