ハニーサックル
Lonicera periclymenum
ニオイニンドウ(和)、ウッドバイン(英)


ヨーロッパ、小アジア、カフカス地方、アジア西部、アフリカ北西部原産
スイカズラ科スイカズラ属
5〜6mに伸びるつる性低木

特徴:
古くから西欧の家々の垣根を飾ってきました。
初夏には甘酸っぱい香りの花を咲かせ、夕方にはその香りが強くなります。
花の色が白から黄色に変わることから金銀花とも呼ばれています。
下部の葉は大きく長楕円形で有柄なのに対し、上部にいくと
葉は小さく無柄になります。

栽培:
日当たりと水はけがよく、腐植質に富んだ土層の深い砂質土壌が適しています。
花にあぶらむしのつくことがあるので注意が必要です。
土壌湿度を保ち、夏は過度の乾燥を避けましょう。
春と秋に種まき、また晩春から初秋に挿し木で増やすこともできます。
さび病、炭疽病が生育中に発生することもあります。


利用法:
花は、生でサラダに入れたり、乾燥させてポプリに利用できます。
つるで籠などを編むこともできます。
あせもや湿疹に効くので、乾燥した茎葉を布袋に詰めて煮出したものを、
袋ごとハーバルバスに入れるとよいでしょう。