ポットマリーゴールド
Calendula officinalis
キンセンカ(和)、トウキンセン(別)


ヨーロッパ南部原産 キク科キンセンカ属
高さ40〜60cmの1年草

特徴:
「ポット」は「食用にできる山菜あるいは野草」といった意味で、
古代ローマ時代から花や葉を料理に使ってきました。
カレンデュラとも呼ばれ、ヨーロッパでは安全で優れた
薬用ハーブとして定着している。
茎は直立性でよく枝分かれします。
葉は毛に覆われていて広楕円形もしくは披針形で互生します。
秋には一重咲きと八重咲きのものとがあります。

栽培:
日当たりと水はけのよい場所を好みます。
秋に直まきして、間引きながら育てます。
開花前に一度摘心すると花数の多い株になり、花がらを残すと
花期が短くなってしまうので、こまめに取り除いてください。
乾燥させすぎるとハダニの被害があります。
窒素肥料が多すぎると葉が大きくなりすぎ、
うどんこ病になりやすくなります。

利用法:
生の葉を若葉とともにサラダに散らしたり、スープやソースに
黄色い色をつけるために加えます。
花のティは月経不順、消化不良などの症状を和らげると
されています。
また花の浸出液を肌の乾燥や炎症をおさえるためのローションや
ヘアリンス、フェイスクリームに利用できます。